[107鞍] 初級馬場(10)
「膝をのばして、くるぶしを馬体に軽くつける感じで」
- 指導員:T田先生(5)
- 馬匹:ヴェルデ(5)
今日のテーマ: 正反動での輪乗り(左右手前)
T田先生のレッスンは、「何をやるのか」「どうやるのか」を言葉で説明してくださるので、うれしい。「?」というときがあっても、後で「!」となるように仕掛けがしてあるので、余計なことを考えず、安心して目の前の指示に没頭できる。
今回は、正反動で輪乗り。
一度輪乗りの最中に鐙をはずしておこなった。
鐙をはずしても、気持ち的には足はまっすぐに伸ばす。
まっすぐに伸ばしたつもりで、馬体に太ももとふくらはぎとくるぶしがついている感じ。
足をそのまま地面につけるような感じ。
その状態で、腿をまっすぐ後ろに引いてみる。左右交互。
最初は何をやっているのかわからない。
そのあと鐙をはいてみるとよくわかる。
(特に)正反動をしていると、膝が曲がって脚がいつのまにか縮まってしまうものなので、これの対策訓練なんですね。
たしかに、馬装点検で鐙の長さは完璧、とおもったはずなのに、正反動や駈歩をしているとうまく鐙を踏めないことがあります。しらずしらず縮こまっている。
脚が縮こまると重心があがるので、バランスが悪くなります。
駈歩のときなどは、外側に振られてしまうことがあるくらいに。
だから、きっちりと意識して足を「長く」保つ訓練なのでした。なるほどね。
あと有用だったアドバイス
- 馬によってどういう扶助が効きやすいのかが違う。FWのときにいろいろ試してみて、ツボを把握しておくとシンプル&イージーに誘導できます。
- 今のレベルでは、脹脛や踝は馬体に軽く当てておくことを心がけましょう。無意識に蹴ったりバランスを崩さないために。(最終的には馬から離しておくということになるけれど)
今日の結果: 変な誘導をしている自分
馬の顔を外側に向けて輪乗りをしていることを指摘されました。
いや、確かにそうなっている。
手綱の張り方がおかしいのかな?
おそらく、輪乗りでRを大きくとろうとして内方脚で押し出すときに、外方手綱の張りが甘いせいだとおもいます。
脚ばかり気にしているから手がお留守。
体重移動の失敗も確認。
鏡でみると、内方に体重をかけようとして体が内方にかなり傾いていることが目で見てわかりました。
開き手綱、押し手綱は(まずは坐骨を意識せずに)手を開くだけ、押すだけで、体はあくまでもまっすぐというのをこころがけたいとおもいます。


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